エクセルで今日の時点の年齢を求める

本ページにおいて掲載されているエクセルとはMicrosoftExcelを意味するものです
また、各製品名は各社の登録商標です  

顧客名簿の管理での各人の年齢をファイルを開くたびに自動更新させるのに関数を利用すると便利です。
この応用で、「今日から"締切日”まで何日」あるいは「今日から"試験”まで何日」といった表示をさせることもできます。

まれに「=今日の日付−誕生日」で年齢を算出する方法を紹介されますが、誕生日に一つ年を取るという計算をするのであれば、引き算をして調整するよりも、関数を使う方が間違いが少ないでしょう。

使用する関数は、
ファイルを開くたびに今日の日付を表示させることのできる「TODAY関数
指定した期間内の日数や月数あるいは年数を求める「DATEDIF関数」の二つです。

   


注:ここではエクセル2002を使用しています

使用する関数

TODAY関数
引数のいらない簡単な関数です。ファイルを開いた時点でパソコンの中の時計が示す「当日の日付」を表示します。

=TODAY()

DATEDIF関数
引数に指定した「開始日」と「終了日」の日数差を調べ、指定した「単位」で表示します。指定される単位は、年数は”Y”、月数は”M”、日数は”D”となります。

=DATEDIF(開始日、終了日、”Y”)・・年数を求める場合

 

例として、「顧客名簿」において、今日の時点での年齢を表示させる方法を紹介します

   予め今日の日付を表示させるセルを用意し、年齢を求めるのに必要な「生年月日」を入力しておきます
ここでは、今日の日付を「C1」に先頭レコードの生年月日を「C3」に表します。

関数を利用するのにエクセルのボタンを使うのも便利ですが、
DATEDIF関数が関数ウィザードからは入力できませんので
ここでは関数の数式を入力するようにしています。

 

 

 今日の日付を表すセルをクリックし、「TODAY関数」を入力し、ENTERを押します。参考

2 年齢を表すセルをクリックし「DATEDIF関数」を入力し、ENTERを押します。参考

ここでは、「開始日」を生年月日、「終了日」を今日の日付、日付の単位を年数(Y)と指定しました。
該当者が複数の場合には、計算式の入ったセルをコピーすることができますが
その場合には、「終了日」となる今日の日付のセルを絶対参照($C$1)にすることを忘れないようにしてください。

● 応用 

「今日から"締切日”まで何日」あるいは「今日から"試験”まで何日」といった表示をさせる場合には、DATEDIF関数の式で、「開始日」を今日(TODAY関数を参照)、「終了日」を締切期限の日、「単位」を「日」("D")としてみてください。

 


エクセルにおける日付関連のサポート情報

日数および時間計算に関するワークシート関数について(EXCEL2002)

DATEDIF 関数が関数ウィザードの関数名一覧に含まれない(EXCEL2000)

 


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