製造技術者のための油圧実践技術
基礎知識から実機制御回路の動作特性まで実践的なスキルを身に付ける!

コース名
カリキュラム
製造技術者のための油圧実践技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 油圧機器の構造、作動原理、JISによる回路図記号を理解した上で、実機に用いられる主要な制御回路の構成、動作特性を実践的に習得します。
定員 10人
受講料 15,000円
持参品 作業服
講師 ポリテクセンター関東 講師
対象者 油圧装置の組立・保全業務などに従事する技能・技術者の方またはその候補の方
備考 人気コース お申込みはお早めに
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
M4211 4/15(火)〜17(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  
M4212 6/17(火)〜19(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  
M4213 9/9(火)〜11(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  
M4214 12/9(火)〜11(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  
M4215 1/19(月)〜21(水)  9:15〜16:00  キャンセル待ち  
M4216 1/14(水)〜16(金) 9:15〜16:00 残席わずか  追加しました


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.油圧の概要 (1)専門的能力の確認
(2)油圧の利用
(3)油圧装置の基本構成
(4)油圧を扱うに必要な原理・原則・公式
2.作動油 (1)作動油の種類とその特徴
(2)作動油の粘度と粘度指数
(3)作動油の適正使用
(4)油の圧縮性について
(5)コンタミナントによる影響
3.実践実習 (1)油圧回路の構成
  •  イ.仕事の3要素と油圧の5要素について
(2)特性実験実習
  •  イ.回路圧とポンプ吐出し量の測定と特性解析
  •  ロ.負荷圧とリリーフ量の測定と特性解析
  •  ハ.流量特性と運動速度の特性解析
(3)昇降装置を想定した課題
  •  イ.方向制御弁による昇降運動の制御方法
  •  ロ.速度制御手法の違いによる動作特性の検証
  •  ハ.中間停止回路およびアンロード回路の特性の検証
  •  二.重量荷重におけるアクチュエータの位置保持回路
4.まとめ (1)講評および確認・評価
  •  イ.重量荷重におけるアクチュエータの位置保持回路
(2)まとめ
使用機器等 油圧実習装置