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第194号                                       平成26年 3月31日

              神奈川職業訓練支援センター・メールマガジン

                          独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
                                     神奈川職業訓練支援センター
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▼M E N U ──────────────────── 
1.独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
  神奈川職業訓練支援センターについて

2.能力開発セミナーコースのご案内 
 
 《電気・電子系》
 @「シミュレータを活用したDC−DCコンバータ設計技術」
 A「信号の解析手法と実装技術(フーリエ変換、ウェーブレット変換編)」
 B「PLCによるサーボモータ制御の実務」

 《管理系》
 C「現場監督者の現場を動かす説得術(プレゼンテーションテクニック)」
 D「ヒューマンエラー対策実践〜ポカミスのない職場作り〜」NEWコース

《居住系》
 E「実践建築設計プレゼンテーション(3次元)」
 F「木造住宅の耐震リフォーム技術(一般診断)」
 G「自家用電気工作物の保守点検技術 」
 H「電気保全の実務」
 I「保護継電器の評価と保護協調」 NEWコース

《機械系》
 J「3次元ツールを活用した組立設計技術」
 K「設計ツールを活用した製品設計技術」 NEWコース
 L「設計検証のためのアセンブリ活用実践技術」
 M「炭酸ガス半自動アーク溶接技能クリニック」

3.アビリティ訓練修了生について

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 1.神奈川職業訓練支援センターについて 
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 神奈川職業訓練支援センターでは、@在職者に対する能力開発セミナー、A離職者が
早期就職に向け技能を取得するためのアビリティ訓練、B雇用保険を受給することがで
きない求職者に対し、民間の訓練施設が行う求職者支援訓練内容の審査・認定業務を行
っています。
  当センターの業務にご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。

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 2.能力開発セミナーコースのご案内 
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 平成26年度能力開発セミナー受講者応募受付中!
          
 平成26年度能力開発セミナーの受講者の募集をしております。
 カリキュラム等は下記URLでご覧になれます。
 御社の従業員の皆様のスキルアップにお役立てください。
 正確な空席情報については、お電話(TEL.045-391-2819)にてご確認ください。
 心より皆様のお申込みをお待ちしております!

   ◇ http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ◇
 
 今回は、平成26年5月開催の主な予定のコースをご紹介します!
 
              《電気・電子系》
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@【コース番号】E2311
 【日 程】平成26年5月19日(月)〜20日(火)(2日間) 
 【コ ー ス名】「シミュレータを活用したDC−DCコンバータ設計技術」
 【内  容】オンボード電源として用いられるDC−DCコンバータについて理解
し、シミュレータを活用しながら回路の解析技術や設計技術について
習得します。
 【受 講 料】16,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
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A【コース番号】E2911
 【日 程】平成26年5月21日(水)〜22日(木)(2日間)
 【コ ー ス名】「信号の解析手法と実装技術(フーリエ変換、ウェーブレット変換編)」
 【内  容】ディジタル信号処理についての理解を深めるとともに、シミュレータ
        を用いた信号解析実習を通して、信号分析、加工への実装技術を習得し
        ます。
 【受 講 料】12,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
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B【コース番号】E6311
 【日 程】平成26年5月27日(火)〜29日(木)(3日間)
 【コ ース 名】「PLCによるサーボモータ制御の実務」
 【内  容】サーボモータによる位置決め制御の配線およびプログラミング方法を
        習得します。
 【受 講 料】23,000円
 【定  員】5名(定員になり次第締め切ります)

              《管理系》
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C【コース番号】E6811
 【日 程】平成26年5月29日(木)〜30日(金)(2日間)
 【コ ース 名】「現場監督者の現場を動かす説得術(プレゼンテーションテクニック)」
 【内  容】思考整理と伝え方のスキル向上を図り、目標達成に向けた組織のベク
トルを一致させることのできる能力を習得します。
 【受 講 料】9,000円
 【定  員】20名(定員になり次第締め切ります)
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D【コース番号】E7911
 【日 程】平成26年5月12日(月)〜13日(火)(2日間)
 【コ ース 名】「ヒューマンエラー対策実践〜ポカミスのない職場作り〜」NEWコース 
 【内   容】ヒューマンエラー発生のメカニズムを理解し、エラーを発生させない
        仕組み作りと、エラー再発防止策の実践力を習得します。また、職場
        に展開し定着させる有効な手法も習得します。
 【受 講 料】9,000円
 【定   員】20名(定員になり次第締め切ります)

               《居住系》           
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E【コース番号】H0211
 【日 程】平成26年5月24日(土)・31日(土)(2日間)
 【コ ース 名】「実践建築設計プレゼンテーション(3次元)」 
 【内   容】設計および設計図書作成の高付加価値化をめざして、施主に対する
        提案を可視化する3次元の設計手法や、各種建築図面・パースの活用
        技術について習得します。
 【受 講 料】9,000円
 【定   員】15名(定員になり次第締め切ります)
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F【コース番号】H2011
 【日 程】平成26年5月13日(火)〜14日(水)(2日間)
 【コ ー ス名】「木造住宅の耐震リフォーム技術(一般診断)」
 【内  容】東日本大震災以降、今後も大地震発生が指摘・危惧され住宅の耐震性
        については関心も高くなっています。耐震改修の補助金も増額され、
        エコリフォームなどとも合わせて耐震診断・補強を提案できるビジネス
        チャンスでもあります。診断から改修工事までのスキルを実例などから
        身に付けます。
 【受 講 料】13,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
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G【コース番号】H2911
 【日 程】平成26年5月14日(水)〜15日(木)(2日間)
 【コ ー ス名】「自家用電気工作物の保守点検技術 」 
 【内   容】電気設備等の保守点検作業の技能高度化をめざして、高圧受電設備を
        使用した保守点検方法等の実習により、自家用電気工作物の工事・
        維持および運用実務を効率良く安全に行える技能・技術を習得します。
 【受 講 料】9,000円
 【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
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H【コース番号】H3011
 【日 程】平成26年5月20日(火)〜22日(木)(3日間)
 【コ ー ス名】「電気保全の実務」
 【内  容】製造業における工場等の電気設備の予防保全をめざして、現場に即し
        た実習課題を通し、電気設備の現場作業の安全対策および機器の故障
        診断や劣化防止,測定試験,電気保全に関する技能・技術を習得します。
 【受 講 料】16,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)
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I【コース番号】H3111
 【日 程】平成26年5月27日(火)〜28日(水)(2日間)
 【コ ー ス名】「保護継電器の評価と保護協調」 NEWコース
 【内  容】電気設備等の保守点検作業の技能高度化をめざして、保護協調および
        保護継電器の仕組みを理解し、実際に各種保護継電器試験の実践的な
        訓練を行うことで、自家用電気工作物の工事・維持および運用実務を
        効率良く安全に行える技能・技術を習得します。
 【受 講 料】9,000円
 【定  員】10名(定員になり次第締め切ります)

               《機械系》               
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J【コース番号】M0911
 【日   程】平成26年5月13日(火)〜15日(木)(3日間)
 【コ ー ス名】「3次元ツールを活用した組立設計技術」
 【内   容】モデルデータの高品質化および設計業務の効率化をめざして、3次元
        設計支援システムを効果的に活用するためのアセンブリ構築の考え方
        や様々なアセンブリ手法を習得します。    
 【受 講 料】24,000円
 【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
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K【コース番号】M1011
 【日   程】平成26年5月26日(月)〜28日(水)(3日間)
 【コ ー ス名】「設計ツールを活用した製品設計技術」 NEWコース
 【内   容】モデルデータの高品質化および設計業務の効率化をめざして、3次元
        設計支援システムを効果的に活用するための様々なモデリング手法を
        習得します。
 【受 講 料】24,000円
 【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
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L【コース番号】M1711
 【日   程】平成26年5月21日(水)〜22日(木)(2日間)
 【コ ー ス名】「設計検証のためのアセンブリ活用実践技術」 
 【内   容】3次元CADによる業務が進むことによって、3次元組立図(アセン
        ブリ)が必要となる中,加工現場等では2次元図面での授受も必要です。
        そこで本セミナーは、3次元設計支援システム(CATIA V5)を
        効果的に活用し、設計業務の効率化を図るためにアセンブリ機能と図面
        化機能を習得します。
 【受 講 料】14,000円
 【定   員】10名(定員になり次第締め切ります)
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M【コース番号】M3911
 【日   程】平成26年5月8日(木)〜9日(金)(2日間)
 【コ ー ス名】「炭酸ガス半自動アーク溶接技能クリニック」
 【内   容】製品の品質向上を図り、鋼構造物作成工程のマグ溶接作業における技能
        高度化をめざして、各溶接実習課題を通して鋼構造物製作に関わる溶接
        技術・溶接施工の技能・知識を習得します。
 【受 講 料】13,000円
 【定   員】9名(定員になり次第締め切ります)
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【時 間】全コース、9:15〜16:00(休憩45分間含)
 【会 場】全コース、当センター(相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩8分)となります。 
 【お申込み・お問合わせ先】
  独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
  神奈川職業訓練支援センター 訓練第二課
  (ポリテクセンター関東) 
  TEL:045−391−2819 FAX:045−391−9699
  
   *事前の申込みが必要となります。
   【能力開発セミナー申込方法】
    http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html
   
   ※雇用調整助成金等に係る教育訓練としてご利用いただけることがあります。
    http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html     

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3.アビリティ訓練修了生について
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  当センターでは、求職者に対し職業訓練を実施し、企業の戦力となるべき人材の育成
 を行っております。企業の管理者の皆様には、ぜひ、修了生の採用をご検討下さい。
 ただ今、3月及び4月修了6コースの人材情報(訓練生の経歴、希望職種、希望条件
 等)を冊子にて配布しています。
人材情報の送付を希望される場合は、訓練第一課へお問い合わせ下さい。

 ■3月修了コース
  @電気設備Aビル設備B建築CAD・住環境/以上6ケ月コース

 ■4月修了コース
  @CAD設計A組込みソフトウェアB生産設備管理/以上6ケ月コース

【お問合わせ先】
  独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川職業訓練支援センター
(ポリテクセンター関東)訓練第一課 
  TEL:045−391−2848  FAX:045−391−9699

 ※無料職業紹介の届け出をしておりますので、求人の直接受付が可能です※
 詳細は
◇http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/training/ability/ability-02.html◇

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【神奈川職業訓練支援センター・メールマガジン】
   発行 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
            神奈川職業訓練支援センター  
      〒241-0824
       神奈川県横浜市旭区南希望が丘78
       (TEL)045-391-2818
       (FAX)045-391-0141

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  下さい。
 
   Kanagawa-vc03@jeed.or.jp 

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   http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/melmaga/index.html
  転載を希望する場合は 当センターまでご連絡下さい。
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