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word2007/excel2007の使い方3〜ミニツールバー

ワードの場合、文字列を選択
エクセルの場合、セルやグラフを
右クリックすると「ミニツールバー」が表示されます。
この「ミニツールバー」にはフォントや塗りつぶしなどおもに書式に関するボタンが表示されますのでこれを使いこなすと、慣れないリボンやタブの混乱も防げます。


「ミニツールバー」を解除するには、
●ESCキーを押す
●「ミニツールバー」の表示されていないところでクリック

また、エクセルについては
セル内の一部の文字列について操作する場合、
範囲選択するとその右上に半透明の「ミニツールバー」が表示されます。これについては使用する際「ミニツールバー」の上にマウスポインタをポイントすると鮮明に表示されるようになっています
ファイル 18-1.jpg

word2007/excel2007の使い方2〜新規作成・保存・印刷

いまさらですが、ワードにせよ、エクセルにせよ、はじめの一歩は「新規作成」ですね。作業したものは、保存するか印刷するか・・。
このすべてのコマンドは以前のバージョンでは、メニューバーの[ファイル]に入っていました。

[新規作成]
[名前を付けて保存]
[印刷]

これらのコマンドは、2007では、すべてウィンドウ左上にある「Officeボタン」をクリックすることで解決します。
ただし
保存については、前回もお話ししたように2007以前との互換を必要とする・・・たとえばオフィス内でファイルを共有する予定だが他のPCでは2007以前のものを使用している人が多い・・なんていう場合
保存については、2003形式を選択することをお忘れなく。
ファイル 17-1.jpg

word2007/excel2007の使い方1〜画面構成

Word2007には、メニュー、ツールバーなどがなく、これが乗り換え組のイライラの最大の要因となっています。
コマンドを選ぶための新しいインターフェースが「リボン」です。
つまり、今までのメニュー、ツールバーはリボンに置き換えられています。
この「リボン」のそれぞれを切り替えるのが「タブ」になります。
「リボン」は、作業の目的にあわせて分類されたタブによって整理されていますので、作業開始前にそれぞれの「タブ」をクリックしリボンの内容を見ておくといいでしょう。タブ内は良く見るとさらにいくつかのグループに分類されており、ものによっては、今までのメニューやツールバーよりもわかりやすい表示のものもあります。
また、作業に応じてタブの種類が変わるのも特徴で「標準のタブ」の他に、罫線の作業・図の作業など、実行中の作業内容に応じて表示・非表示が切り替わる「タブ」があります。

作業中コマンドボタンが見つからず捜索に時間がかかるなら、コマンドを選ぶ場所で右クリックをすることで、対応する「ショートカットメニュー」のほかに「ミニツールバー」が表示されるのでこれを利用するのも一つの手段でしょう。こうしたメニューで作業の効率をはかれる仕組みになっています。
つまり、2007においては、実行中の作業に応じて(もしくは選択箇所に応じて)可能なコマンドを表してくれるので、慣れてくると非常に便利な構成であると感じられてくるでしょう。

標準のタブは、Word、Excelそれぞれ次の通りです。

●Word
ホーム[フォント、段落、スタイル、選択ほか(オブジェクトの選択はここです)]
挿入[図、表、図形、ヘッダーフッター、記号、あいさつ文ほか
ページレイアウト[ページ設定、ページ罫線、配置など(改ページ・セクション区切りはここです]
参考資料[脚注、索引ほか]
差し込み文書[差し込み印刷、はがきほか]
校閲[スペルチェック、変更履歴、コメント挿入ほか]
表示[文書表示、ルーラー等の表示、ズームほか(マクロはここです)]

●Excel

ホーム[フォント、段落、スタイル、選択ほか(オブジェクトの選択、並べ替え、フィルタはここです)]
挿入[図、グラフ、図形、ヘッダーフッター、ピポットテーブルほか]
ページレイアウト[ページ設定、拡大縮小、配置ほか]
数式[関数ほか]
データ[入力規則、データソースほか]
校閲[シート・ブックの保護、コメント挿入ほか]
表示[文書表示、ズームほか(マクロはここです)]

Excel2007お悩み解決「印刷範囲指定」

Excelを2007にバージョンアップされた方・・日常業務で今までサクサクできたことがおそらくイライラの毎日でしょう。
年明け早々に、Excel2007のバージョンアップを済ませテキスト作成も納品した私は、今では、2007の快適さを味わっています。
が、それでも時々使いたいコマンドが見つからず、イライラを通り越しアキラメにまわることもしばしばです。

最近あったそんなアキラメ寸前の出来事。

めったに私は使うことのなかった「印刷範囲の指定」
以前のバージョンであれば
[ファイル]メニューの中に「印刷範囲の指定」というコマンドがありました。
なんとなく、「印刷」のグループと思われがちですが、
2007では、
officeボタンのメニューの中に、「印刷」はあってもこの「印刷範囲の指定」はありません。
ちなみに、officeボタンの「印刷」のサブメニューは、「印刷」のほかに「クイック印刷」、「印刷プレビュー」となります。

2007で印刷範囲の指定を行う手順

(1)印刷範囲を範囲選択しておく
(2)「ページレイアウト」のタブをクリック
(3)「ページ設定」グループの「印刷範囲」をクリック
(4)メニューの中の「印刷範囲の指定」をクリック

以上です。

パソコンを教えるコツ

自分の住んでいる地域の広報に「パソコン講座」の案内をみました。
主催は、NPOの団体のようで時折みかける団体の名前でした。
地域でのパソコン講習といえば、2000年より例の「e-japan計画」によって行われた「IT講習会」ですね。
この「IT講習会」を境に、わたしたちパソコンインストラクターの領域がとっても幅広いものになってきたように思います。

パソコンインストラクター初期の私たちは、とても高いスキルを求められました。
パソコンの知識・操作はもちろん、ソフトにおいては、ツールバーのアイコン一つ一つの名称と役割を暗記し、はたまた使用する色名までも試験範囲にあったとてつもなく厳しい認定試験。パソコンスキルの合格後は、インストラクションの試験。私の受けるべく試験では、何度も何度も大勢の前でダメ出しをされ、さらには録画したビデオを上司に提出する〜といった過酷なものでした。

しかし、
「IT講習会」では、私たちのようなプロはあまり必要とされませんでした。
それでも私の仲間の中で果敢にこの講習会のインストを引き受けた人がいたので詳しく聞いてみると、
とにかく講師のギャラはやすいし、決められた講習内容はとんでもなく雑らしく、これでは一般の人たちはパソコンに近づくどころか、逆効果の人が多いのでは・・と言っておりました。

事実、
この「IT講習会」では、ちょっとパソコン通の地元の商店街の方とか、サラリーマンのアルバイトでの「センセイ」が多く発生したと聞いています。

今の時代、さらにパソコンを使う人は増えました。
「どうしたらパソコンインストラクターになれますか?」
と聞かれたら
仕方ない
今は、
「誰でもなれますよ」
というしかないのかな。

インストラクターになるならないは別にして、
パソコンを人に教えるコツを2点お教えしましょう。

ひとつめは、
「知っている用語を使いまくらない!」
そしてもうひとつ
「パソコンを知らなかった自分を思い出して!」

特に2つ目については、
「そんな前のこと、思い出せない・・」なんていう人は、
教える資格はない・・・かもしれないですね。
きついかもしれないけど・・教わる相手にも「メンツ」や「ジレンマ」がありますからね。

むずかしい・・
わからない・・
つまらない・・
そんな人を一人でもなくすために皆がお互いにやさしいきもちでサポートできたらいいですね。

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