自分の住んでいる地域の広報に「パソコン講座」の案内をみました。
主催は、NPOの団体のようで時折みかける団体の名前でした。
地域でのパソコン講習といえば、2000年より例の「e-japan計画」によって行われた「IT講習会」ですね。
この「IT講習会」を境に、わたしたちパソコンインストラクターの領域がとっても幅広いものになってきたように思います。
パソコンインストラクター初期の私たちは、とても高いスキルを求められました。
パソコンの知識・操作はもちろん、ソフトにおいては、ツールバーのアイコン一つ一つの名称と役割を暗記し、はたまた使用する色名までも試験範囲にあったとてつもなく厳しい認定試験。パソコンスキルの合格後は、インストラクションの試験。私の受けるべく試験では、何度も何度も大勢の前でダメ出しをされ、さらには録画したビデオを上司に提出する〜といった過酷なものでした。
しかし、
「IT講習会」では、私たちのようなプロはあまり必要とされませんでした。
それでも私の仲間の中で果敢にこの講習会のインストを引き受けた人がいたので詳しく聞いてみると、
とにかく講師のギャラはやすいし、決められた講習内容はとんでもなく雑らしく、これでは一般の人たちはパソコンに近づくどころか、逆効果の人が多いのでは・・と言っておりました。
事実、
この「IT講習会」では、ちょっとパソコン通の地元の商店街の方とか、サラリーマンのアルバイトでの「センセイ」が多く発生したと聞いています。
今の時代、さらにパソコンを使う人は増えました。
「どうしたらパソコンインストラクターになれますか?」
と聞かれたら
仕方ない
今は、
「誰でもなれますよ」
というしかないのかな。
インストラクターになるならないは別にして、
パソコンを人に教えるコツを2点お教えしましょう。
ひとつめは、
「知っている用語を使いまくらない!」
そしてもうひとつ
「パソコンを知らなかった自分を思い出して!」
特に2つ目については、
「そんな前のこと、思い出せない・・」なんていう人は、
教える資格はない・・・かもしれないですね。
きついかもしれないけど・・教わる相手にも「メンツ」や「ジレンマ」がありますからね。
むずかしい・・
わからない・・
つまらない・・
そんな人を一人でもなくすために皆がお互いにやさしいきもちでサポートできたらいいですね。