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***************************************************************************** 第195号 平成26年 4月30日 神奈川職業訓練支援センター・メールマガジン 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター ****************************************************************************** ▼M E N U ──────────────────── 1.独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センターについて 2.能力開発セミナーコースのご案内 《電気・電子系》 @「アナログ回路の設計・評価技術(FET編)」 A「ディジタル回路設計技術」 B「シミュレータを活用したオペアンプ回路設計技術」 C「次世代ITRONによる組込み開発技法(T-Kernel/OS編)」 D「制御解析手法」 E「制御系アプリケーション活用技術」 F「有接点シーケンス制御による電動機制御の実務」 G「PLCによる自動化制御技術」 《管理系》 H「仕事と人を動かす現場監督者の育成」 I「製造現場の問題解決力向上(実践コース)」 J「生産計画と生産統制実践」 K「実践的原価管理による生産性向上」 《居住系》 L「太陽光発電システム設置導入計画技術」 《機械系》 M「サーフェスを活用した製品設計」(Solid Works2010を使用) N「サーフェスを活用した製品設計」(CATIA V5を使用) O「製品設計のための3次元検証技術(ソリッド編)」 P「射出成形用金型設計技術」 Q「製造技術者のための油圧実践技術」 3.アビリティ訓練修了生について ┏┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┓ 1.神奈川職業訓練支援センターについて ┗┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┛ 神奈川職業訓練支援センターでは、@在職者に対する能力開発セミナー、A離職者が 早期就職に向け技能を取得するためのアビリティ訓練、B雇用保険を受給することがで きない求職者に対し、民間の訓練施設が行う求職者支援訓練内容の審査・認定業務を行 っています。 当センターの業務にご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。 ┏┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┓ 2.能力開発セミナーコースのご案内 ┗┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┛ 平成26年度能力開発セミナー受講者応募受付中! 平成26年度能力開発セミナーの受講者の募集をしております。 カリキュラム等は下記URLでご覧になれます。 御社の従業員の皆様のスキルアップにお役立てください。 正確な空席情報については、お電話(TEL.045-391-2819)にてご確認ください。 心より皆様のお申込みをお待ちしております! ◇ http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ◇ 今回は、平成26年6月開催の主な予定のコースをご紹介します! 《電気・電子系》 ................................................................................ @【コース番号】E0311 【日 程】平成26年6月25日(水)〜26日(木)(2日間) 【コ ー ス名】「アナログ回路の設計・評価技術(FET編)」 【内 容】FETの動作原理を理解するとともに、特性測定や応用回路設計・製作 実習を通してFETを活用するための実践技術を習得します。 【受 講 料】11,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ A【コース番号】E0411 【日 程】平成26年6月24日(火)〜26日(木)(3日間) 【コ ー ス名】「ディジタル回路設計技術」 【内 容】ディジタルICの特性や、代表的なディジタル回路とその設計法を 理解するとともに、ディジタル回路設計に必要な技術の実習を中心と したカリキュラムにより習得します。 【受 講 料】13,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ B【コース番号】E1811 【日 程】平成26年6月9日(月)〜10日(火)(2日間) 【コ ース 名】「シミュレータを活用したオペアンプ回路設計技術」 【内 容】オペアンプの種類や特徴について理解し、シミュレータを活用しなが らオペアンプ応用回路の解析技術や設計技術について習得します。 【受 講 料】15,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ C【コース番号】E3511 【日 程】平成26年6月17日(火)〜19日(木)(3日間) 【コ ー ス名】「次世代ITRONによる組込み開発技法(T-Kernel/OS編)」 【内 容】組込み開発環境T−Engine上でのリアルタイムOS(T−Ke rnel)による設計・開発技術を実習を通して習得します。 【受 講 料】12,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ D【コース番号】E4511 【日 程】平成26年6月25日(水)〜26日(木)(2日間) 【コ ー ス名】「制御解析手法」 【内 容】制御解析に必要なラプラス変換、行列式、微分方程式およびPID制御 について、シミュレーションソフトや実習機器を活用しながら習得しま す。 【受 講 料】11,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ E【コース番号】E4811 【日 程】平成26年6月3日(火)〜5日(木)(3日間) 【コ ー ス名】「制御系アプリケーション活用技術」 【内 容】古典制御理論や現代制御理論についての理解を深め、シミュレータを 活用した制御系の設計法および解析技法について習得します。 【受 講 料】23,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ F【コース番号】E5511 【日 程】平成26年6月18日(水)〜20日(金)(3日間) 【コ ー ス名】「有接点シーケンス制御による電動機制御の実務」 【内 容】電動機の概要および有接点シーケンス制御に用いられる制御機器につい て理解し、電動機制御のための各種運転回路、配線等の実務を習得しま す。 【受 講 料】17,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ............................................................................... G【コース番号】E5811 【日 程】平成26年6月18日(水)〜20日(金)(3日間) 【コ ー ス名】「PLCによる自動化制御技術」 【内 容】PLCの取扱い、プログラミング、異常発生時の処置に係る実務能力 を模擬装置による課題演習を通して習得します。 【受 講 料】12,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) 《管理系》 ................................................................................ H【コース番号】E6711 【日 程】平成26年6月16日(月)〜17日(火)(2日間) 【コ ー ス名】「仕事と人を動かす現場監督者の育成」 【内 容】製造現場における作業段取りや指示、後進育成などの技能継承をめざし て、現場のリーダーとして身につけておく基本スキルを確認し、監督者 として生産性向上を実践する担当者との関わり方や仕事と現場を動かし ていくためのポイントを習得します。 【受 講 料】9,000円 【定 員】20名(定員になり次第締め切ります) ............................................................................... I【コース番号】E7411 【日 程】平成26年6月13日(金)・7月11日(金)(2日間) 【コ ー ス名】「製造現場の問題解決力向上(実践コース)」 【内 容】実際に現場で発生している問題を題材に、真の原因を見つけ、有効な 対策を行うための考え方や手法を習得します。 【受 講 料】9,000円 【定 員】20名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ J【コース番号】E7611 【日 程】平成26年6月19日(木)〜20日(金)(2日間) 【コ ー ス名】「生産計画と生産統制実践」 【内 容】生産工程の効率化・最適化をめざして、 生産活動の立案・統制・調整 の手法を身につけ、品質と納期および原価の最適化を図る能力を習得 します。 【受 講 料】9,000円 【定 員】20名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ K【コース番号】E8511 【日 程】平成26年6月4日(水)〜6日(金)(3日間) 【コ ー ス名】「実践的原価管理による生産性向上」 【内 容】原価管理をコスト(費用削減)と生産性(業務効率向上)の2要素で とらえ、企業収益力向上のポイントを習得します。 【受 講 料】12,000円 【定 員】20名(定員になり次第締め切ります) 《居住系》 .................................................................................. L【コース番号】H2311 【日 程】平成26年6月17日(火)〜18日(水)(2日間) 【コ ー ス名】「太陽光発電システム設置導入計画技術」 【内 容】国の政策や助成金制度で急速な普及が進む太陽光発電。その一方で、 導入時の説明不足や設置事例で、雨漏りなどの施工上のトラブルも発生 が絶えません。それらを防ぐ設計・施工のポイントと太陽光での創エネ と蓄・省エネのエネルギー循環について身につけます。 【受 講 料】12,000円 【定 員】15名(定員になり次第締め切ります) 《機械系》 ................................................................................. M【コース番号】M1211 【日 程】平成26年6月16日(月)〜18日(水)(3日間) 【コ ー ス名】「サーフェスを活用した製品設計」(Solid Works2010を使用) 【内 容】3次元CADによる製品設計において、サーフェス機能は、必須になっ ています。 そこで、3次元設計支援システム(Solid Works)の効率化 を図るための、サーフェス機能を習得します。 【受 講 料】24,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ N【コース番号】M1811 【コ ー ス名】「サーフェスを活用した製品設計」(CATIA V5を使用) 【内 容】3次元CADによる製品設計において、サーフェス機能は必須になって います。そこで、3次元設計支援システム(CATIA V5)を効果 的に活用し設計業務の効率化を図るための、サーフェス機能を習得しま す。 【日 程】平成26年6月4日(水)〜6日(金)(3日間) 【受 講 料】17,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ O【コース番号】M2111 【コ ー ス名】「製品設計のための3次元検証技術(ソリッド編)」 【内 容】設計・開発業務は、3次元CADが必須の技術となりつつあります。 3次元設計支援システム(NX7.5)を効果的に活用し設計業務の効率化 を図るための環境構築やモデル構築手順を習得します。 【日 程】平成26年6月23日(月)〜25日(水)(3日間) 【受 講 料】22,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ P【コース番号】M2511 【コ ー ス名】「射出成形用金型設計技術」 【内 容】射出成形用金型における設計作業の技能高度化をめざして、射出成形 や成形品設計を理解し、更に不良が出にくい成形品設計や金型設計の ノウハウを習得します。 【日 程】平成26年6月9日(月)〜11日(水)(3日間) 【受 講 料】23,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) ................................................................................ Q【コース番号】M4212 【コ ー ス名】「製造技術者のための油圧実践技術」 【内 容】油圧機器の構造、作動原理、JISによる回路図記号を理解した上で、 実機に用いられる主要な制御回路の構成、動作特性を実践的に習得し ます。 【日 程】平成26年6月17日(火)〜19日(木)(3日間) 【受 講 料】15,000円 【定 員】10名(定員になり次第締め切ります) _______________________________________ 【時 間】全コース、9:15〜16:00(休憩45分間含) 【会 場】全コース、当センター(相鉄線希望ヶ丘駅から徒歩8分)となります。 【お申込み・お問合わせ先】 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター 訓練第二課 (ポリテクセンター関東) TEL:045−391−2819 FAX:045−391−9699 *事前の申込みが必要となります。 【能力開発セミナー申込方法】 http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/seminar/nouryoku/index.html ※雇用調整助成金等に係る教育訓練としてご利用いただけることがあります。 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html ________________________________________ ┏┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┓ 3.アビリティ訓練修了生について ┗┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┛ 当センターでは、求職者に対し職業訓練を実施し、企業の戦力となるべき人材の育成 を行っております。企業の管理者の皆様には、ぜひ、修了生の採用をご検討下さい。 ただ今、6月修了7コースの人材情報(訓練生の経歴、希望職種、希望条件等)を 冊子にて配布しています。 人材情報の送付を希望される場合は、訓練第一課へお問い合わせ下さい。 ■6月修了コース @機械CAD/CAMA金属加工B電子回路Cビル設備(以上6ヶ月) D建築CADリフォーム(7ケ月) Eシステム・エンジニア(9ケ月) Fビル設備(7ケ月・若年コース) 【お問合わせ先】 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構神奈川職業訓練支援センター (ポリテクセンター関東)訓練第一課 TEL:045−391−2848 FAX:045−391−9699 ※無料職業紹介の届け出をしておりますので、求人の直接受付が可能です※ 詳細は ◇http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/training/ability/ability-02.html◇ ******************************************************************************* 【神奈川職業訓練支援センター・メールマガジン】 発行 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 神奈川職業訓練支援センター 〒241-0824 神奈川県横浜市旭区南希望が丘78 (TEL)045-391-2818 (FAX)045-391-0141 ▼配信先変更・配信中止及びご感想・ご要望は、お手数ですが下記までお知らせ 下さい。 Kanagawa-vc03@jeed.or.jp ▼バックナンバーの閲覧等は当センターホームページからお願いします。 http://www3.jeed.or.jp/kanagawa/poly/melmaga/index.html 転載を希望する場合は 当センターまでご連絡下さい。 ****************************************************************************** |