空調熱負荷と空気線図に基づく実践的な温熱環境計画手法 New
室内空気環境をもう一度見直してみませんか！

コース名
カリキュラム
空調熱負荷と空気線図に基づく実践的な温熱環境計画手法
カリキュラム欄を参照
訓練内容 室内温熱環境の効率化をめざして、空調熱負荷と空気線図に基づく温熱環境計画技術を習得します。
定員 15人
受講料 10,000円
持参品 筆記用具、電卓
講師 ポリテクセンター関東　講師
対象者 空調関連業種等に携わっている方またはその候補の方
備考  
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
今年度は中止となりました


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
１．課題提示 （１）訓練目的
（２）専門的能力の確認
（３）問題点の整理
（４）安全上の留意事項
２．温熱環境概要 （１）温熱環境計画手法概要
３．負荷の要因 （１）熱力学の法則
（２）負荷の成立ち
（３）冷暖房設計用外気条件、室内条件、非冷暖房室温度
（４）負荷計算法
４．空気線図の見方 （１）空気線図の構成
（２）乾球温度と湿球温度
（３）相対湿度と絶対湿度
（４）比容積、エンタルピ、顕熱比
５．空気の線図上の状態変化 （１）顕熱と潜熱の変化
（２）冷却減変化
（３）空気の混合変化
（４）OA導入による変化
（５）再熱、予冷、バイパス、恒温恒湿等による状態の変化の確認
（６）送風量の求め方
６．温熱環境計画実習 （１）各種設定による温熱環境計画実習
　　イ．夏期空調、冬期空調
　　ロ．室内負荷、外気負荷
　　ハ．冷房能力、暖房能力
　　ニ．減湿量、加湿量
　　ホ．風量
（２）負荷計算
７．まとめ
 （１）負荷計算の発表（プレゼンテーション）
（２）全体的な講評および確認・評価
使用機器等 プロジェクター、書画カメラ、定規