実践アナログ電子回路技術(発振回路技術編) ReNew
発振回路とその応用技術を身に付ける

コース名
カリキュラム
実践アナログ電子回路技術(発振回路技術編)
カリキュラム欄を参照
訓練内容 製品の改善や業務の効率化をめざして、各種発振回路やその応用回路の設計技術および評価技術を習得します。
定員 10人
受講料 10,000円
持参品 関数電卓
講師 ポリテクセンター関東 講師
対象者 トランジスタ、オペアンプの動作がわかる方
備考  
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
E0911 8/20(水)〜21(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.発振回路概要 (1)発振のメカニズムと発振要件
  イ.RC+LC発振回路の動作確認
2.発振回路の設計と動作検証 (1)方形波発振回路
  イ.RC過渡現象と発振周波数の関係
  ロ.シュミット・インバータによる発振回路の設計・動作検証
  ハ.オペアンプによる発振回路の設計・動作検証
(2)各種波形発生回路
  イ.積分動作と実用積分回路の設計・動作検証
  ロ.方形波→三角波発振回路の動作検証
3.発振回路の応用例 (1)変調復調回路
  イ.変復調の原理
  ロ.振幅変調(AM)
  ハ.周波数変調(FM)
4.総合課題 (1)FMワイヤレスマイクの製作
  イ.回路構成
  ロ.部品の選定
  ハ.増幅回路とアンテナの設計
  ニ.フィールドテストと評価・改善
使用機器等 基本測定器、スペクトラムアナライザ