組込みLinux実装技術
Linuxの実装とシステムコールを使ったアプリケーション開発を身に付ける!

コース名
カリキュラム
組込みLinux実装技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 組込みLinuxシステム構築技術を理解し、ハードウェアへの実装と組込みアプリケーションの開発を実習を通して習得します。
定員 10人
受講料 15,000円
持参品  
講師 ポリテクセンター関東 講師
対象者 Linuxを利用したC言語プログラミングの経験がある方
備考  
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
E3611 7/1(火)〜3(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  
E3612 1/20(火)〜22(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.組込みLinuxの概要
(1)コース概要および専門的能力の確認
(2)組込み機器とは
(3)組込みOS
(4)組込みLinuxの特徴(長所、短所)
(5)ライセンス
2.組込みLinux開発環境
(1)組込みLinux開発環境
(2)ホストPCおよびターゲットボード
(3)開発手順、ファイルシステム
(4)開発環境構築
  イ.クロス開発環境
  ロ.カーネルの構築
3.ハードウェアへの実装
(1)搭載時の注意事項
(2)ライブラリ
(3)BusyBox
(4)搭載手順
4.組込みLinuxアプリケーション開発
(1)ハードウェアの説明
(2)各種システムコールとプログラム実習
(3)デバッグ手法
使用機器等 開発用ターゲットボード(SH)、 H−UDIデバッガ
<ソフト>クロス開発環境(Linux)、ターゲット用Cコンパイラ(GCC)