組込みLinuxデバイスドライバ開発技術(Kernel2.6対応)
組込みLinuxでデバイス制御したい方へ


コース名
カリキュラム
組込みLinuxデバイスドライバ開発技術(Kernel2.6対応)
カリキュラム欄を参照
訓練内容 各種ドライバの開発手法について理解し、SHマイコンボードを使用した実習を通して組込みLinuxドライバ開発技術を習得します。
定員 10人
受講料 15,000円
持参品  
講師 ポリテクセンター関東 講師
対象者 C言語の基礎スキル(ポインタ、構造体など)がある方
備考  
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
E4011 8/19(火)〜21(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  
E4012 12/2(火)〜4(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.組込みLinuxの概要と開発環境 (1)組込みLinuxおよび開発環境の概要
(2)開発環境(ホストPC、ターゲットボード)詳細
(3)組込みLinux起動、プログラム転送
2.組込みLinuxデバイスドライバ (1)モジュール、デバイスドライバの構造
(2)キャラクタデバイスドライバ
(3)ブロックデバイスドライバ
(4)ドライバ最適化の手法
3.プログラミング実習 (1)キャラクタ型デバイスドライバプログラミング
(2)カーネルタイマ
(3)割込み処理
4.デバッグ手法 (1)デバッグ手法
  •  イ.簡易手法(printk、ioctl、procfs)
使用機器等 開発用ターゲットボード(SH)
<ソフト>クロス開発環境(Linux)、SH用Cコンパイラ(GCC)