機械制御のためのマイコン実践技術(PIC−C言語編)
PICマイコンの実践的な活用技術習得をめざして!

コース名
カリキュラム
機械制御のためのマイコン実践技術(PIC−C言語編)
カリキュラム欄を参照
訓練内容 コントロールデバイスとして使用頻度の高いPICマイコンを用いて、C言語によるプログラミング手法を学ぶとともに、マイコンの各種周辺機能の使用方法、外部モジュールの活用法やモータ制御技術について実習を中心としたカリキュラムにより習得します。
定員 10人
受講料 17,000円
持参品  
講師 ポリテクセンター関東 講師
対象者 C言語の基礎スキル(変数、制御構文等)がある方
備考  
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
E2711 7/15(火)〜17(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  
E2712 2/17(火)〜19(木) 9:15〜16:00 受付中  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.マイコンの構成 (1)マイコンの構成
(2)CPUアーキテクチャ
(3)アセンブリ言語の概要
2.C言語によるプログラム開発手法 (1)C言語の概要
(2)main関数
(3)フロー制御
(4)プロジェクトの作成およびオプション設定
(5)コンパイルとリンク
(6)デバッグ
(7)ROM化
3.プログラミング技法 (1)メモリマップとアドレッシング
(2)組込みシステムにおける注意点
(3)入出力制御実習
4.割込み処理 (1)割込み処理の概要
(2)割込み処理関数と割込み初期化関数の作成
(3)外部入力割込み
(4)タイマ割込み
5.総合実習 (1)プログラミングと実装
(例:LCD制御、A/D変換処理、PWMによるDCモータ速度制御など)
使用機器等 開発用ターゲットボード(PIC)
<ソフト>統合開発環境(MPLAB X)、ターゲット用Cコンパイラ(XC8)