現場に密着した機械・生産設計のノウハウ(機械要素・材料力学編)
実例を交えながら、技術力向上の方向性を見つけ、今後役立つ考え方を学んでいきます!
コース名 |
カリキュラム
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現場に密着した機械・生産設計のノウハウ(機械要素・材料力学編) |
カリキュラム欄を参照
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訓練内容 |
機械・設備等の製造・保全の効率化をめざして、現場の設計事例を基に、機械要素、材料力学等の知識および技能を習得します。 |
定員 |
12人 |
受講料 |
19,000円 |
持参品 |
関数電卓 |
講師 |
アイエンジニアリング株式会社 代表取締役 松浦 年宏 |
対象者 |
機械設計または設備保全関連の業務に携わっている方またはその候補の方 |
備考 |
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コース No. |
日程 |
時間 |
申込状況 |
備考 |
M0311 |
12/8(月)〜10(水) |
9:15〜16:00 |
受付を終了しました |
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カリキュラムの概要
教科の細目
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内容
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1.概要 |
(1)訓練の目的
(2)専門能力の確認
(3)問題点の整理 |
2.機械設計と設計上の留意事項 |
(1)設計の留意事項
(2)材料力学
(3)各種材料(鉄系材料)の特性および選択方法
(4)許容応力と安全率
(5)材料の疲労、破損
(6)現場の設計事例から学ぶ設計上の留意事項 |
3.機械要素、設計事例とその保全 |
(1)締結要素
(2)軸系要素(軸、軸受け、キー、スプライン)
(3)動力伝達要素(歯車、ベルト伝導、チェーン伝導)
(4)制動要素
(5)現場の設計事例から学ぶ設計上のポイント
(6)機械要素の保全 |
4.生産設計と設計事例 |
(1)生産設計
(2)加工方法の選択
(3)加工精度と表面
(4)各種加工方法(機械加工、溶接等)による製品に対する設計上の注意
(5)現場の設計事例から学ぶ設計上のポイント |
5.機械・生産設計事例によるディスカッション |
(1)設計事例の提示
(2)事例の検証 |
6..統括討議 |
(1)質疑応答
(2)訓練コース内容のまとめ
(3)講評・評価 |
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