天空率による形態制限緩和のための設計支援技術
パソコン上で法的制限のシミュレーションができる!

コース名
カリキュラム
天空率による形態制限緩和のための設計支援技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 建物の形態制限を設計支援ツールを用い、比較検討のシミュレーションを効率的に行える技術を習得します。利用可能な空間を把握できることにより、土地全体の有効活用やデザインの自由化拡大につなげる事ができるようになります。
定員 10人
受講料 12,000円
持参品 筆記用具
講師 ポリテクセンター関東 講師
対象者 建築設計業務に従事する方
備考  
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
H0511 3/21(土),3/28(土) 9:45〜16:30 受付中  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.概要 (1)形態制限の概要
(2)高さ・平均地盤・建築面積・床面積の算定基準
(3)設計支援ツールを用いた実習(平均地盤図作成)
2.斜線制限 (1)各種斜線制限の運用規定
(2)特殊な事例の運用
3.日影制限 (1)日影制限の運用規定
(2)特殊な事例の運用
(3)設計支援ツールを用いた実習(日影図作成)
(4)検討案シミュレーション実習
4.天空率 (1)天空率の比較による斜線制限の緩和の運用規定
(2)特殊な事例の運用
(3)設計支援ツールを用いた実習(天空図作成)
(4)検討案シミュレーション実習
使用機器等 パソコン、天空率・天空図、日影図作成ソフト(JWW)