長期優良住宅の基準と維持管理技術 Renew
長期優良住宅の設計施工に取り組むシリーズ　設計から手続き・検査・施工・維持管理まで総合的に
コース名
カリキュラム
長期優良住宅の基準と維持管理技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 「長期優良住宅の設計施工に取り組むシリーズ」　長期優良住宅の計画申請から維持管理に至るまで、問題となりうる事項を整理・解決するための一連の業務の理解と関連する実践的な技術を習得します。
定員 15人
受講料 8,000円
持参品 電卓、筆記用具
講師 ハウスプラス住宅保証　株式会社
対象者 長期優良住宅の設計・施工・維持管理に取組みたい方
備考  
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
H1111 10/1（水）,2/6（金） 9：15〜16：00 中止にしました  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
１．長期優良住宅の基準・関係法規（１）現在の長期優良住宅普及とその動向
（２）長期優良住宅認定基準とその解説
（３）補助金や税制優遇措置の活用
（４）関係法令
　　イ．瑕疵担保履行法
　　ロ．省エネ法
　　ハ．品確法
　　二．フラット３５Ｓ
２．維持管理のポイント（１）長期優良住宅の申請図面
　　イ．長期優良住宅の申請に必要な図面
（２）長期優良住宅の設計監理・施工管理業務のポイント
（３）維持保全の目的と計画
（４）長期優良を維持するための劣化・不具合の事例と部位
　　イ．劣化・不具合の生じやすい部位
　　ロ．劣化部位の設計と施工
（５）設計時に考慮すべきその他の事項
　　イ．建築物全体の点検・修繕時期と修繕に係る資金計画
　　ロ．相続手続き等その他注意点
３．維持保全実習 （１）申請図書作成実習
　　イ．各種申請書の様式と書き方
　　ロ．明示すべき事項
　　ハ．申請図書作成実習
（２）維持保全記録の作成
　　イ．点検・修繕スケジュールの確認
　　ロ．点検と診断方法の立案
（３）点検・修繕記録の作成
（４）不具合等の発生時の対応方法
４．まとめ （１）まとめと講評
使用機器等 資料提示装置