<CAE技術(構造解析編)>CAEを活用した構造解析技術(モデル化実践編)
線形静解析(構造解析)をCATIA V5を使用して学んでいきます!
コース名 |
カリキュラム
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<CAE技術(構造解析編)>CAEを活用した構造解析技術(モデル化実践編) |
カリキュラム欄を参照
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訓練内容 |
設計者向けのCAEが注目されています。静的な弾性問題における、変形および応力分布について考察するために必要な知識・技能を習得します。
CATIA V5を使用いたします。
※CATIA V5によるモデリングおよびアセンブリ操作が一通り可能な方に限ります。 |
定員 |
10人 |
受講料 |
23,000円 |
持参品 |
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講師 |
株式会社 計算力学センター 技術部 講師
ポリテクセンター関東 講師 |
対象者 |
3次元CADを利用した線形静解析を習得されたい方 |
備考 |
CATIA V5によるCAE技術です |
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コース No. |
日程 |
時間 |
申込状況 |
備考 |
M1911 |
9/2(火)〜4(木) |
9:15〜16:00 |
受付を終了しました |
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カリキュラムの概要
教科の細目
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内容
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1.数値解析技術(CAE概論) |
(1)解析精度を重視した各種要素の効率的なモデル化技術の習得
(2)解析結果の評価技術の習得
(3)各種荷重の生成手法の習得
(4)要素の種類と要素数
(5)有限要素法について |
2.モデル化指針 |
(1)モデル化概要と材料力学
(2)要素の種類とメッシュの分割の指針
(3)材料選択の指針
(4)境界条件の指針
(5)モデル簡素化 |
3.課題実習 |
(1)実習問題1(登録材料以外を使う)
(2)実習問題2(等分布荷重と可変分布荷重)
(3)実習問題3(対称と逆対称および1/4モデル)
(4)演習1(シリンダブロック)
(5)演習2(コンロッド)
(6)演習3(L金具)
(7)実習問題4(グローバルセンサの利用)
(8)実習問題5(アセンブリ解析)
(9)実習問題6(仮想パーツについて) |
使用機器等 |
3次元CADシステム
CATIA V5R20(GPS,GAS) |
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