形状品質を考慮した設計データ変換技術
CADデータ交換について学びたい方にお勧めです!

コース名
カリキュラム
形状品質を考慮した設計データ変換技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 CADデータを異なるCADシステムにおいて、可能な限り正確なデータ交換を行うことが重要です。CADデータ交換を正確に行うために必要な、CADによる形状の表現方法、中間ファイルの表現方法や変換手法を学びます。また、データ交換専用ソフトでのデータ変換方法も習得します。(CADDoctor)
定員 5人
受講料 13,000円
持参品  
講師 株式会社 エリジオン
講師
対象者 3次元CADデータ変換に携わる方または携わっている方
備考 CADデータ交換でお悩みの方に最適です
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
M2311 10/2(木)〜3(金) 9:15〜16:00 受付を終了しました  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.データ交換の概要 (1)コース概要
(2)データ交換の種類
  •  イ.ダイレクトトランスレータ
  •  ロ.中間ファイル
2.中間ファイル (1)中間ファイルの種類と特徴
(2)モデリングカーネル
3.形状処理 (1)幾何形状表現
(2)連続性
(3)交点計算
4.トラブル要因とその対応 (1)企業におけるデータ交換の実態と問題点
(2)データ授受におけるトラブル
(3)トラブル原因とその対応
(4)PDQガイドライン
(5)データ品質向上のための社内ルールづくり
5.変換演習(CADDoctor) (1)複数のCADシステム間でのデータの受け渡し
(2)形状の確認と修正
(3)形状作成のポイント
使用機器等 3次元データ変換・活用ツール
CADDoctor