実例で学ぶホットランナ金型導入・設計技術 New
今後、プラスチック射出成形金型分野でより一層の需要が見込まれるホットランナ金型について実施します

コース名
カリキュラム
実例で学ぶホットランナ金型導入・設計技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 「ホットランナ」はランナをゴミとして出さずに成形できるため、材料費の削減や環境負荷の低減などが強く求められている現在、有効な手段の1つです。本コースでは、実例紹介を通して、ポイントの理解と具体的なレイアウト・熱設計などの導入を成功させるために重要な要素を中心に習得します。
定員 10人
受講料 16,000円
持参品  
講師 株式会社MDC 代表取締役 鈴木 次郎
対象者 プラスチック部品設計者、射出成形金型設計者、射出成形加工業務に携わっている方
備考  
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
M2611 2/9(月)〜10(火) 9:15〜16:00 受付中  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.ホットランナ金型の概要 (1)ホットランナ金型の仕組み
(2)ホットランナを組み込む際の留意事項
(3)各種ゲート、種類と特徴
(4)マニホールドの構造、設計
(5)熱量計算の方法
2.ホットランナ設計実習 (1)ホットランナ金型による成形実演
(2)ホットランナレイアウト設計実習
(3)熱量計算実習
3.ホットランナ導入事例 (1)ホットランナ導入事例
使用機器等 製図用具、射出成形用金型、プラスチック材料、各種成形品