空気圧実践技術
空気圧機器の全空圧制御技術と機器の特性を学ぶ

コース名
カリキュラム
空気圧実践技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 空気圧システムの最適化をめざして、空気圧機器の構造・作動原理・JISによる回路図記号を理解した上で、実機に用いられる主要な制御回路の構成、動作特性を理解し、装置のトラブル防止や問題解決・改善に対応した職務を遂行できる能力を習得します。
定員 10人
受講料 15,000円
持参品 作業服
講師 ポリテクセンター関東 講師
対象者 空気圧装置の組立や保全業務などに従事する方
備考 全空気圧制御機器の実習装置で実施します
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
M4011 7/8(火)〜10(木) 9:15〜16:00 受付を修了しました  
M4012 10/7(火)〜9(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  
M4013 11/18(火)〜20(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.コース概要および留意事項 (1)本コースの目的
(2)留意事項
(3)専門的能力の確認
2.空気圧の概要 (1)空気の利用
(2)空気圧に関する種々の原理・原則
3.空気圧機器の構成 (1)空気圧機器の構成
(2)空気圧制御システム
(3)空気圧機器
4.空気圧機器の制御 (1)単動シリンダの制御を通した論理回路
  •  イ.単動シリンダの制御方法と特徴
  •  ロ.方向切替弁の種類と特徴
  •  ハ.論理式、真理値表
  •  二.論理式と制御回路
5.総合課題 (1)空気圧装置の構成
(2)実機(トランスファーマシン)を想定した電気空気圧回路の作成
  •  イ.複動シリンダの往復動作回路の構築・制御および検証
  •  ロ.複数のシリンダにおけるシーケンス回路の構築・制御および
  •    検証
  •  ハ.圧力検出・遅延・連続運転・中間停止回路の構築・制御および
  •    検証
(3)動作検証
使用機器等 空気圧トレーニングキット、空気圧機器カットモデル等