生産現場での問題発見・問題解決(なぜなぜ分析実践)
ものづくり現場の問題を発見する手法、問題を解決するなぜなぜ分析手法を身に付ける!
コース名 |
カリキュラム
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生産現場での問題発見・問題解決(なぜなぜ分析実践) |
カリキュラム欄を参照
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訓練内容 |
ものづくり現場での不良の発生は、品質低下だけではなく、追加費用のためコストの上昇も伴います。この不良解決の手法とコスト抑制手順を、模型自動車の製作を通して習得します。 |
定員 |
20人 |
受講料 |
14,000円 |
持参品 |
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講師 |
株式会社MxEコンサルティング 講師 |
対象者 |
生産現場で品質問題の解決に携わっている方 |
備考 |
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コース No. |
日程 |
時間 |
申込状況 |
備考 |
E7111 |
4/21(月)〜23(水) |
9:15〜16:00 |
受付を終了しました |
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E7112 |
11/10(月)〜12(水) |
9:15〜16:00 |
受付を終了しました |
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カリキュラムの概要
教科の細目
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内容
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1.オリエンテーション |
(1)セミナー概要
(2)受講者自己紹介 |
2.問題と課題 |
(1)問題とは何か、課題とは何か
(2)不具合による影響の連鎖
(3)工程内不良・作業品質低下による費用(COPQ)
(4)演習「問題発見、課題解決ケーススタディ」 |
3.ミスの要因 |
(1)ヒューマンファクター
(2)職場環境
(3)作業手順・方法 |
4.問題の本質(なぜなぜ分析) |
(1)対処と根治
(2)問題の真因をあきらかにする
(3)真因に対する具体的解決策の設定方法
(4)演習「ケーススタディを使ってなぜなぜ分析」 |
5.解決策の検討 |
(1)作業手順改善と工程改善
(2)作業環境改善・5S
(3)品質改善 |
6.総合演習
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ケース事例を使って、なぜなぜ分析手法の実践から解決策の提示まで
(1)模型自動車製作
(2)性能評価
(3)講師より作業の問題点指摘
(4)改善検討と改善策の発表 |
7.まとめ |
(1)3日間の振り返り
(2)質疑応答 |
使用機器等 |
ホワイトボード、模造紙、マーカー、付箋紙、模型自動車キット、ニッパ、カッター、ストップウォッチ |
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