短納期対応のための時間生産性向上(製造現場のタイムマネジメント)
タイムマネジメントで時間の有効活用を!

コース名
カリキュラム
短納期対応のための時間生産性向上(製造現場のタイムマネジメント)
カリキュラム欄を参照
訓練内容 時間生産性を切り口とした実践スキルを身につけ、製造現場の隠れた時間をあぶり出し、生産性を向上させる様々なポイントについて習得します。
定員 20人
受講料 9,000円
持参品  
講師 株式会社MxEコンサルティング 講師
対象者 業務生産性の向上を図るために時間を有効に活用するスキルを身に付けたい方
備考  
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
E8111 9/11(水)〜12(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  
E8112 2/5(木)〜6(金) 9:15〜16:00 受付中  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.オリエンテーション (1)セミナー概要
(2)参加者自己紹介
2.納期管理とは (1)期待納期(要求納期)と約束納期
(2)納期遅延の要因
(3)演習「納期遅延の原因と対策を考える」
3.時間管理(タイムマネジメント) (1)時間の特徴とタイムマネジメント
(2)能率(時間と成果)とは
  •  イ.能率差異と時間差異
  •  ロ.進捗管理
(3)時間生産性向上
  •  イ.業務の細分化(仕事と作業の見える化)
  •  ロ.計画の立て方とスケジューリングツールの活用
(4)演習「時間細分化による無駄の発見」
4.納期遵守のための時間カイゼン (1)段取り
  •  イ.業務の段取り
  •  ロ.生産段取りカイゼンのステップとカイゼン手法
(2)生産性向上
  •  イ.タクトタイムとバッファタイム
  •  ロ.動作カイゼン(歩行分析、レイアウト分析)
  •  ハ.視覚カイゼン(見える化と色の効果)
(3)演習「カイゼンツールの活用」
5.総合演習 (1)カイゼンのPDCAを回す
6.まとめ (1)2日間のまとめ
(2)質疑応答
使用機器等 ホワイトボード、模造紙、マーカー、付箋紙