<設計者のための構造シリーズ> 構造模型の製作とその活用技術 (木造住宅編)
セミナーでも活用 構造をわかりやすく説明する、模型をつくる、活用する!

コース名
カリキュラム
<設計者のための構造シリーズ> 構造模型の製作とその活用技術 (木造住宅編)
カリキュラム欄を参照
訓練内容 構造、特に耐震性については建築主の関心が震災以降より一層高くなっています。構造については、口頭や図だけでの説明では理解が難しいため、模型の活用が有効です。構造模型は、モデル化が難しいため本コースではモデル化や模型材料の選択、作成と活用についてのスキルを身に付けます。
定員 10人
受講料 10,000円
持参品 関数電卓
講師 ポリテクセンター関東 講師
対象者 意匠設計者 工務店 住宅建築に携わる方で建築主、お客様対応で構造模型を活用したい方
備考  
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
H1711 10/21(火)〜22(水) 9:15〜16:00 受付を終了しました  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.構造模型を活用できる事例 (1)耐力壁
  •   耐力壁の仕様と壁倍率(ラーメン・筋かい・面材・ピン)
  •   耐力壁の仕様と変形性状
(2)軸組模型
  •   耐力壁配置
  •   床倍率と床配置
  •   特殊プラン 吹抜
    •       スキップフロア
    •       下屋
(3)地盤模型
2.構造模型のつくり方 (1)モデル化と変形
  •   各事例のモデル化と模型による変形
  •   接合部の形状と変形
  •   材質の選び方
  •   部材寸法と全体バランス
(2)模型作製実習  パーツ作成
3.模型活用実例演習 (1)模型を活用した実例説明
  •   耐力壁
  •   耐力壁・床配置と軸組の変形
  •   特殊プランと軸組の変形
  •   地盤模型による基礎と地耐力の関係
使用機器等 模型作製のための手工具