<設計者のための構造シリーズ> 鉄骨構造物における構造計算技術
使用頻度の高い鉄骨構造 構造設計、構造図、計算書についての要点を2日間で!

コース名
カリキュラム
<設計者のための構造シリーズ> 鉄骨構造物における構造計算技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 さまざまな用途で使用される鉄骨構造の構造設計について、構造計画や材料の特性、鉄骨造ならではの検討項目、構造計算の手法や根拠などを構造計算書を使用して身に付けます。
定員 10人
受講料 18,000円
持参品 関数電卓  
講師 株式会社 呉建築事務所 呉 東航
対象者 建築・建設業に携わる方で構造についての実践的な知識を深めたい方
備考 構造計算プログラムに関するプログラムの内容や入力方法の解説、計算書の確認を行います
入力・操作は行いません
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
H1811 1/21(水)〜22(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.構造設計概要 (1)構造設計の位置づけと手順
(2)鉄骨構造の主な構造形式と構造計画
(3)構造形式と設計ルートの選定
(4)構造設計のポイント
(5)構造計算書の概要
2.荷重と外力の算定 (1)鉛直荷重と水平荷重の種類と算定
(2)応力算定のための準備計算
3.存在応力の算定 (1)鉛直荷重時応力の算定
(2)水平荷重時応力の算定
4.断面設計・算定演習 (1)柱
(2)梁
(3)耐震ブレース
(4)接合部
(5)二次部材 スラブ・小梁
(6)柱脚
5.2次設計演習 (1)層間変形角
(2)剛性率・偏心率
6.保有水平耐力について (1)保有水平耐力について
使用機器等