<設計者のための構造シリーズ> RC構造物における構造計算技術
RC造もポイントが分かれば簡単 構造設計、構造図、計算書についての要点を2日間で!

コース名
カリキュラム
<設計者のための構造シリーズ> RC構造物における構造計算技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 住宅の基礎構造にも使用されるRC構造。本コースではRC構造の構造設計について、構造計画や材料の特性、RC造ならではの検討項目、構造計算の手法や根拠などを構造計算書を使用して身に付けます。
定員 10人
受講料 18,000円
持参品 関数電卓  
講師 株式会社 呉建築事務所 呉 東航
対象者 建築・建設業に携わる方で構造についての実践的な知識を深めたい方
備考 構造計算プログラムに関するプログラムの内容や入力方法の解説、計算書の確認を行います
入力・操作は行いません
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
H1911 2/24(火)〜25(水) 9:15〜16:00 受付中  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.構造設計概要 (1)RC構造の主な構造形式と構造計画
(2)構造形式と設計ルートの選定
(3)構造設計のポイント
(4)構造計算書の概要
2.荷重と外力の算定 (1)鉛直荷重と水平荷重の種類と算定
(2)応力算定のための準備計算
3.存在応力の算定 (1)鉛直荷重時応力の算定
(2)水平荷重時応力の算定
4.断面設計・算定演習 (1)柱
(2)梁
(3)壁・耐震壁
(4)二次部材 スラブ・小梁
(5)剛性評価 スラブ・壁
(6)付着・継手・定着
5.2次設計演習 (1)層間変形角
(2)剛性率・偏心率
6.保有水平耐力について (1)保有水平耐力について
7.構造図と構造計算書のチェックポイント (1)構造図のチェックポイント
(2)構造計算書のチェックポイント
使用機器等