<3次元CAD技術(モデリング編)>3次元ツールを活用した部品設計技術
3次元CADのモデリングコースです! 本コース受講後、『設計検証のためのアセンブリ活用実践技術』の受講をお勧めします

コース名
カリキュラム
<3次元CAD技術(モデリング編)>3次元ツールを活用した部品設計技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 設計・開発業務は、3次元CADが必須の技術となりつつあります。そこで本セミナーは、3次元設計支援システム(CATIA V5)を効果的に活用し設計業務の効率化を図るための環境構築やモデル構築手順を習得します。
定員 10人
受講料 20,000円
持参品  
講師 ポリテクセンター関東 講師
対象者 設計・CAD業務に携わっている方またはその候補の方
備考 本コース受講後、『設計検証のためのアセンブリ活用実践技術』の受講をお勧めします。
CATIA V5を使用いたします。
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
M1611 4/22(火)〜25(金) 9:15〜16:00 受付を終了しました  
M1612 11/11(火)〜14(金) 9:15〜16:00 受付を終了しました  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.3次元CAD概要 (1)3次元CADの種類と特徴
(2)3次元CADの表現方法
2.3次元CADを活用した設計演習 (1)課題実習のための環境構築
  •  イ.ワークベンチの概念
  •  ロ.標準操作
  •  ハ.種々の設定値の確認
(2)スケッチ
  •  イ.3次元CADにおけるスケッチの役割
  •  ロ.プロファイルについて
  •  ハ.設計変更とスケッチ解析
(3)ソリッドモデリング
  •  イ.スケッチベースとフィーチャー
(4)設計の各段階における検証
  •  イ.モデルの編集と修正
  •  ロ.マスプロパティ(体積・表面積など)の検証
(5)課題演習
3.設計変更演習 (1)設計変更とモデル構築手順の関係
  •  イ.履歴と親子関係
  •  ロ.設計変更と履歴の編集
(2)課題演習
使用機器等 3次元CADシステム (CATIA V5R20)