<新しいビルダーシリーズ> 住宅設備の省エネルギー設計技術
ビルダーシリーズ第3弾  省エネ住宅を 考え、つくる 次は設備! 創・省・蓄エネで暮らしのエネルギー循環を提案する!

コース名
カリキュラム
<新しいビルダーシリーズ> 住宅設備の省エネルギー設計技術
カリキュラム欄を参照
訓練内容 省エネ新基準や低炭素建物認定基準など新しい動きが始まっています。住宅の躯体外皮の性能だけでなく一次エネルギー消費量を指標として住宅の省エネ性能を評価する方向です。新しい動向や設計演習を通して省エネ住宅のスキルを身に付けます。
定員 10人
受講料 12,000円
持参品 関数電卓 
講師 パナソニックエコソリューションズ創研 株式会社 谷川 威人
対象者 工務店 設計者 住宅建築に携わる方で木造住宅の省エネを提案する実践的な知識を深めたい方
備考 『木造住宅の省エネ設計技術(高断熱住宅編』の受講をお勧めします
コース No. 日程 時間 申込状況 備考
H2211 11/19(水)〜 20(木) 9:15〜16:00 受付を終了しました  


カリキュラムの概要
教科の細目
内容
1.家庭での電力と省エネ (1)家庭での消費電力
(2)家庭での省エネへの取り組み
  •  イ.ピークシフト
  •  ロ.家庭でできる省エネへの取り組み
(3)エネルギー関連住宅設備とその採用と補助金などのメリット
2.暮らしのエネルギー循環 (1)暮らしのエネルギーの循環 創・蓄・省
  •  イ.エネルギーをつくる ためる つかう
  •  ロ.県(都道府県)の取り組み
(2)創・蓄・省の住宅設備
  •  イ.創エネルギーの設備 太陽光発電 他
  •  ロ.蓄エネルギーの設備 蓄電池 エコキュート 他
  •  ハ.省エネルギーの設備 LED照明 エアコン 換気扇
      省エネ家電 他
  •  二.省エネルギーを管理する設備 HEMS 他
3.住宅の電気の契約と設計 (1)電気契約と料金体系
(2)配線設計
  •  イ.配電経路
  •  ロ.配線設備 配線設計
  •  ハ.配線材料
  •  二.各種家電製品等
  •  ホ.電気設備に関する安全 法令機器
  •  へ.モデルプランによる配線設計
4.住宅設備の省エネルギー設計 (1)住宅設備の省エネルギー設計
  •  イ.照明設計
  •  ロ.太陽光発電システム
  •  ハ.エアコンと換気計画
  •  二.省エネ家電
5.設計演習 (1)モデルプランによる設計
(2)設計評価
使用機器等