![]() |
![]() |
![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]()
若年者訓練コース(短期デュアル訓練)とは 概ね40歳未満を対象としたコースです。 これまでの就業経験のない方や少ない方でも就職するために必要な技能や知識を基礎から習得できるコースです。7ヶ月間の訓練期間において、6ヶ月間の施設内訓練(社会人としてのマナーや職業意識の啓発のための橋渡し訓練も含みます。)と1ヶ月間の事業所における企業実習による訓練コースです。
当センターでは、訓練内容や指導方法に関する知識・ノウハウを有する講師陣が、受講する方々の確かな職業スキル習得をバックアップしております。詳細はこちら 訓練の概要技術革新が進む中、制御技術は益々重要な技術となっています。本コースでは、制御に必要なハードウェア技術(電気回路技術、電子回路技術)とソフトウェア技術(プログラミング技術)の両面を習得して、制御システムの構築・運用・管理ができる技術者になることを目標に実用的な制御技術の基礎を習得します。さらに、企業実習を通じて実践的な職業能力を身に付けます。 訓練全体(6ヶ月間)の仕上がり像
総訓練時間 684時間 1ヶ月毎の訓練到達目標
受講要件過去の経験等 受講料無料です。ただし、テキスト代として8,000円程度は、実費負担となります。 受講者の入所前の職種と修了後に就職した職種の例
訓練に関する職種と仕事内容主な職種(1) 電子回路設計・開発技術者の仕事 家電製品は、電子回路のおかげで自動的に動いてくれます。この電子回路を考え、設計し、製作することが電子回路設計・開発技術者の仕事です。電子回路設計・開発技術者は電気製品のメーカーからの依頼で、電子回路を開発する場合と、独自に開発をして、メーカーに提案する場合とがあります。また携わる回路は、製品全体の設計・開発から製品の一部分の設計・開発まで様々です。どの場合も、メーカーの担当者と、開発する製品のサイズや性能の他に、納期やコストなどについても合意して開発にあたります。 (2) 制御盤設計技術者 建物や工場内の設備を自動制御するために、必要な電気回路図面の作成や機器選定、施工管理、積算などを行う仕事で、設備の設計に携わる非常にやりがいのある仕事です。 制御盤設計技術者は、設備を構築するための広域な知識と技能が要求され、キャリアアップしていくに従い管理能力も必要となります。 (3) プログラマー(PG)、組込み系ソフトウェア開発エンジニア プログラマーは分野や言語により求人内容は異なりますが、いずれも共通して使用する環境で動作するプログラムを作成するエンジニアで非常にやりがいのある仕事です。プログラマーからキャリアアップしてプロジェクトリーダー等になり管理能力も必要となります。組込み関係では、「制御系」、「C言語」、「マイコン」等のキーワードが含まれる求人が該当します。 職種との相性(こんな方に向いている!) ディジタル回路設計 ・・・パズルゲームなど論理的思考が得意な方 回路評価・組み立て ・・・決められた業務を確実にこなすことができる方、辛抱強い性格 組込み機器開発 ・・・ソフトウェア開発の経験があるか、論理的思考ができ,算数が苦手でない方 訓練により就職可能な主な仕事 電気・電子機器製造業務 組込み機器開発業務 回路評価業務 設備管理業務 求人票に記載されている職種名 電子回路製作技術者、マイコン制御技術者、制御機器組立技術者、生産設備管理技術者 等 就職後の仕事例(求人票より) デジタル回路技術者 アナログ回路技術者 プログラマー 回路設計・評価 就職率82.4%(平成25年度実績)修了者の主な就職先例・東邦電子(株)・山正電気工事(株) ・(株)精美電機製作所 ・(株)アルプスビジネスサービス 他 賃金情報給与総支給額(月額) :未経験者約15万〜約25万 訓練で習得した職業能力の就職先での活用状況電子回路製作技術者、マイコン制御技術者、制御機器組立技術者、生産設備管理技術者等、幅広い活躍が期待されます。修了時に取得できる資格特に関連する資格はありません。任意に取得できる資格訓練期間中に習得した知識と技能を活かして個人が任意に取得可能な資格の一例です。(※なお、受験資格等の詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせください。) ■ 技能検定(電子機器組立て2級及び3級) (都道府県職業能力開発協会) 電子機器の組立て及びこれに伴う修理に必要な技能を有することを国が証明するものです。 受験には実務経験年数が必要ですが、当コースを修了することにより実務経験年数なしで受験資格が得られます。 ※技能検定とは、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」で、合格者は技能士と称することができます。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。 修了後の就職支援・スキルアップ就職支援修了時未就職の方々に対しては、修了後も求人情報の提供等の就職支援を行っています。 スキルアップ 就職後、スキルアップのために当センターで実施している能力開発セミナー(有料)の受講ができます。 また、就職後においても新たな職業能力の開発及び向上に係る相談・支援を行っていますので、お気軽にご相談ください。 ←アビリティ訓練 【ホームへもどる】 本サイトに記載したソフトウェア名、システム名、機器名、商品名、社名などは各社の登録商標です。なお、TM®マークは明記しておりません。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |